”陸上初心者”からレギュラーへ

12月27日（月）”ひまわり”英治

今日の中日新聞は、スポーツ、県内、三河版すべてに昨日の「全国高校駅伝」の記事が掲載されていましたね。そこには、様々なドラマ、思いが伝わってきます。日々苦しい練習に立ち向かってきたからこそ伝わるのでしょう。
写真の湯田選手は、中学までサッカー部に。高校から陸上を始めたとありました。入部当初は、同級生の走りに圧倒されたそうです。
しかし、当初は不可能に思えた「埋めがたい差」を毎日の努力で陸上経験者に追いついた。５０００ｍ＝１４：２７の脚をつくるに至った。そして、今年レギュラーの座を勝ちとった。人並みはずれた強い気持ちがあったはずです。この努力は相当なものだったでしょう。
”成せば成る”
思っているだけでは上には登れません。気持ちと実践はセットでなければ。
「力になる」＝記事でした。