2011/4/23

批判されそうですが。。。

平成23年4月22日(金)仏滅

最近気づいたのですが、コンビニの看板とか夜になると点灯しています。
3月の震災後関東地区で電力不足による計画停電などが実施された
ぐらいから東海地方のコンビニなども節電の一環で消してありました。

それが最近点灯しています。
いつから点けるようになったんでしょうか?
どういった基準で点ける点けないを決めるんでしょうか?

批判されるかもしれませんが、中途半端な節電は
逆効果ではないかと思います。関東地区の人のために
こんなにもがんばっていますよ的なポーズに見えてしまいます。
あとこんなにも節電しているから関東地区の人の役に立ったと
思っている人も多いかもしれませんね。
どこまで役にたっているのかわかりませんが。
(周波数の問題があって大量には遅れませんからね。)

今日もニュースで大阪市に届けられた救援物資が被災地に送るに
送れなく学校の体育館に保管されっぱなしになっているそうです。
支援物資を提供した人はそれが確実に届けられて人のためになった
と思っている人もいるかもしれませんが、大阪市のような例もあります。

ボランティアなどもそうなのですが、こちらの都合で良い事だと
思って行った事が大きなお世話になることもあります。

現実的なことをいうと今は物資より義捐金の方がいいでしょうね。
こまめに募金をしていこうと思いました。

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