伊良湖トライアスロン2013

平成25年9月11日（水）友引

伊良湖トライアスロンに勝手にCタイプと呼んでいる宴会＋応援に
行ってきました。

前日の土曜日から伊良湖に行き、選手がカーボパティーに参加して
いる夕方5時から缶ビールのフタが開きCタイプのスタートです。
選手がカーボパーティから帰ってきても選手を横目にみつつ宴会は
続きます。選手は明日のこともあり誰も飲めないのに延々と飲んで

ました。気がつけば眠りに行った人もいましたがオリンピック
開催都市選考の様子をみながら最後まで飲んでいた人は日付が
変わってました。

選手がレースの準備をしている間も自分は寝ていましたが、レース
開始2時間前ぐらいには起きて朝食などを食べて応援にいける準備を
していざレース会場へと思っていたら横で缶ビールを開ける音が。。。

今年はいつもよりスタートが1時間遅くAタイプは9時スタートに
なりました。スタート直後は潮の影響はないように見えたのですが
時間が進むにつれ悪い方の影響が出てきました。2010年の大会を
思いだしました。
ちなみにBタイプに出場した選手によると2010年はBタイプはあまり
潮の影響はなかったが今年はかなり影響したそうです。
上位に入賞する人でも10分以上は遅いスイムアップになったのでは
ないかと思います。

スイムフィニッシュ地点でAタイプで知っている人が徐々にバイクに
移るのを見届けバイクの応援に向かいました。
応援ポイントは昨年まで店長がメカニックとして待機をしていた
喫茶店です。現地につくころにはトップはおそらく3周目に入るか
入らないかといったころだと思います。Aタイプは5周するので
応援している側としては今何周目なのかしっかりと把握できませんし、
途中からはBタイプの選手が入ってきて知っている選手を見つける
のに一苦労する状態でした。それでも何人かの選手は見つけて応援
することができました。逆に選手側から手を振ってくれたりもしました。

Aタイプ、Bタイプとも徐々にランに入るころにランの応援のために
また移動しました。ランの応援ポイントはBタイプ5Kmの折り返しの
場所です。現地についたときにちょうど”ひまわり”選手が通って
いきました。今回はスイムの影響なのかなかなか待っても選手が
来ない感じがしました。
そうこうしているうちにBタイプのトップがきました。
誰だろうなと思ったらなんととらいあんぐるのお客様でもあり、
自分も面識のある”山本”選手が快調に走っていきました。
いや～ちょっと興奮しましたね。
後続が全然見えないのでこれは優勝間違いないなと思いました。
実際優勝しましたし。知っている人が優勝するのはうれしいもの
ですね。Bタイプの選手が続々折り返していくなかなかなかAタイプの
選手がきません。そうこうしているうちにマーシャルの笛の音が。
Aタイプのトップがきました。”谷”選手かな？”竹内”選手かな
と思ったらこれまたびっくりの”三澤”選手がこちらも快調に
走っていきました。こちらも独走状態でしたのでこちらも優勝
間違いないなと思いました。
まあ実際に優勝しましたし。柴田卓也コーチをはじめスクールの人も
興奮したでしょうね。一緒に応援したメンバーの中にAタイプ女子2位
に入った”中村”選手の旦那さんがいたので”中村”選手が残り5Km
の地点を通過した段階でゴールに向かいました。

ゴール地点につくと続々と選手がゴールしてきました。それまで
苦しい表情をしていた選手もみんな笑顔が自然と出てくるようで
見ているこっちも楽しくなりました。
結果的にAタイプ、Bタイプともお店にお客さんが優勝という
お店的にも最高な形で大会が終われたのではないかと思いました。

応援していると自分も出たくなるという人をよく聞きますが、来年も
AでもBでもなくCタイプにエントリーしようと密かに思っています。

最後にデジカメを持っていかなかったのでレース中の写真は
撮れていませんが、表彰式だけ撮影した写真を載せておきます。
（すみません。Bタイプ女子は撮影する前に会場を後にしてしまった
ためありません。）